このページでは、競馬学校で厩務員過程を学んだ卒業生たちの生の声を紹介。試験に役立つ情報や、競馬学校での思い出などをまとめました。
■「社会は地理・歴史・公民と範囲が広く、対策にはとても苦労した」
■「海外の競馬事情についても問われるので、幅広い競馬の知識が必要で苦労した」
■「作文の回答には苦労した」
■「科目の知識だけではなく一般常識の参考書や新聞、雑誌も買って、時事問題に備えた」
■「作文は何度も書いて、周りの人に見てもらい、きちんと起承転結ができているか繰り返しチェックしてもらった」
■「本番で緊張してしまいうまく乗れなかった。技術だけでなくメンタルも鍛えておかないといけない」
■「乗馬の姿勢を保つのに苦労した。普段から姿勢を正しく生活するように気を付けていた」
■「乗馬クラブに何度も出かけて練習したけれど、本番は想像以上の緊張感で頭が真っ白になってしまった」
■「面接は両親や知り合いに頼んでなんども練習し、あいさつや発声をきちんとできるようにならして臨みました」
■「調教師の先生は技術だけでなく人間的にも学べるところがおおく、尊敬できる人だった」
■「たくさんの馬に出会って、馬のことを知り、個性があることを実感したこと」
■「現役の競走馬が走り出してしまい、手も足も出ない状態。怖い思いをしたけれどいい思い出になった」
■「自分の調教した馬がレースで活躍する姿には心から感動した」